こんにちは。
Mimoro Worksスタッフです。
本日の舞台は江坂駅から徒歩5分の自社スタジオ。
ヴィンテージのアナログ機材を取り揃えるレコーディングスタジオですが
立て掛け式の吸音材を取り外せばレンガ調の壁が顔を出し、
カフェ風の撮影スタジオに早変わりします。
今回は講座の収録ということで、
PCからの資料と講師の先生のワイプを合成して
VOD化していきます。
こういう現場ってやり直しが効かないし、情報量も多いので
注意するポイントが本当に多いです。
ここでタイトルにも上げているNINJA Vが登場します。
NINJA Vは外部モニターという機材でして、すごくシンプルに説明すると
「撮っている映像を大きな画面で確認できる」機材になります。
ーーえ?それだけ?
と言われそうなんですけど、それがこの機材の大きなメリットになります。
①5インチの大画面モニターでピント合わせがイージーに!
正直、カメラ背面の小さな画面でピントが合っているかどうかの判断は初心者にとって非常に難しいです。
構図は良かったのに家でPCの大きな画面で確認するとピントが甘かったという経験はよくあると思います。
カメラに詳しくない方から見てもピントの合っていない画は単純にミステイクと捉えられてしまうので絶対に防ぎたいポイントになります。
②豊富なメーターで正しいカメラ設定をサポート!
ピントと同じくらい外してはならないポイントが白飛び・黒潰れです。
これも編集では元に戻ってこないので撮影時の注意ポイントですね。
初心者こそ、かっこいい画が撮れるレンズよりしっかりサポートしてくれる外部モニター!
ぜひ武器より防具を見直してみてください!